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WHAT'S ABOUT BACK PACKERS PRODUCTION?

石田拓人

 

旅人育成会社

Back Packers Production 代表

HISTORY
スタッフ
引率スタッフ
CORPORATE PHILOSOPHY

旅人が増えれば、世界が変わる。

ー旅が『したい』けれど、旅を『しない』人達。

 

 日本中に「旅がしたい。」という人達、謂わば旅人の卵が存在している。特に、長期休暇等の自由な時間を有効に利用しようと考える大学生に多い。人生の中で、ふと自分自身に疑問を抱くことがある。いわゆる『自分探し』をする人生の岐路の時期。大学生に限らず、そういった時期は誰にでも訪れる。実体の無い”なにか”を求めて、自分探しのツールの1つとして『旅』が候補に挙がる。だが、多くの人は候補から旅を落選させる。もしかすると、他にもっといい候補が見つかったのかもしれない。もしかすると、「自分には無理だ」と諦めてしまったのかもしれない。なぜだろう?

 

ー旅がしたい。「でも…。」

 

 頭の中だけで考えるのも、言葉にするのも簡単だ。しかし、行動しなければ意味がない。よく聞く、「旅がしたい」という言葉。だが、実際に旅に出る人は、ほんの一握りしかいない。つまりは、『旅がしたい』という旅人の卵達は多いが、『旅をしない』いまだ殻の中に閉じこもった人達も多いのが現状である。殻の中での流行語は「でも…。」という言葉。その後に続く言い訳の代表作は、『お金』『時間』『学校』『親』『仕事』という5つのワード。自分の心の奥で感じる「不安」を隠す為、一歩を踏み出せない自分の弱さから目を逸らす為に”行けない理由”を必死で探す。

 

ー目に見えない「不安」という怪物は、自分自身が創り上げた幻想。

 あなたはいつのまにかネガティブなアイディアを出す天才になっていないだろうか?「不安」は、考えれば考えるほど、大きく強くなっていく。ただの”幻想”と戦うことがどれほど時間の無駄か。「あの人だからできる」というのも幻想にしか過ぎない。誰だって、何かに挑戦するときは「不安」という感情に出会い、乗り越えているものだ。でも、どうやって乗り越えているのだろう。

ー自分の中で、答えは決まっている。

不安という感情に出会ったとき、その出会いを楽しめる人と、その出会いに戸惑う人がいる。迷うことは悪いことではないけれど、心の中ではとっくに答えは決まっていたりする。でも、誰かが背中を押してくれる瞬間を待っている。何かの『キッカケ』を待っている。

ー背中を押すのではなく、手を引く。

だから、私達が『キッカケ』になる。旅がしたいけれど、旅を『しない』人達がいるのではなく、不安な気持ちに押し潰されて『できない』人達がいる。どれだけ旅の魅力を伝えても、強く背中を押したつもりでも、やっぱり不安に負けて立ち止まる人達がいる。背中を押しても駄目ならば、手を引こう。「不安なら、初めはみんなで一緒に行こう。」そんな想いから、始まった旅の企画がタビイクである。

MISSION
現地協力会社
カオサン通りの日本人オーナー旅行代理店
 
SAWASDEE ANGKOR TOUR & TRAVEL
 
ゲスト引率 2014SPRING

吉田有希

岡村龍弥

Coming soon...

首藤加純

 

旅人育成会社

Back Packers Production 広報

《旅人育 ータビイクー》

 

 旅は人を育てる。だが、『旅』は『人』を『育てる』ということは、前提として『旅』に『行く』いわゆる旅人がいなければ始まらない。つまり、『旅人』を『育てる』必要がある。そこで生まれた旅の企画が旅人育成企画が『タビイク』である。旅に『行く』、旅で『育つ』、旅人を『育てる』という3つの想いを込められた造語である。

 

 

 

旅人育成会社 Back Packers Production

 

ーやりたいことをやり続ける人生を。

 

 人生は幸せになる為にある。やりたくないことに使っている人生の時間なんてない。やりたいことは、やるべきだ。旅が『したい』人は旅に出るべきだ。そんな想いから、『旅がしたい』けれど『旅ができない』そんな人達を支援しようと、国内外問わず旅への一歩を踏み出すための旅企画を開催し、毎シーズン200名以上の旅人を輩出し続けている。

 

ー行かなければわからない世界がそこにはある。

 

 当社が担う役割は、世界中に向けて旅の魅力を発信し、『旅がしたい人達』に対して、旅に出るキッカケ』を提供することである。旅への一歩を踏み出す為に背中を押し続けるだけではなく、手を差し伸べ、ちょこっと強引に手を引っ張り、旅の世界へ誘う。行ったらわかる。行かなきゃわからない。ただそれだけ。だからこそ、まずは現地へ『行く』ことに焦点を当てている。

ー「不安」を超える、『ワクワク』を。

 

 独自のサポート方法を取り入れた旅の企画を開催し、『旅ができない人達』の「不安」に対して様々な角度からアプローチを行う。旅前・旅中(現地)・旅後の3段階でのサポートによって、「不安」の解消へ導いている。

 

 私達は、「不安」な気持ちと向き合い、戸惑っているあなたに何も求めない。

 私達は、「不安」との戦い方を教える訳ではない。

 私達は、「不安」に打ち勝つ方法を知らない。

 

 私達は、「不安」を忘れてしまう程の『ワクワク』を与え続ける”楽しさ”を知っているだけだ。

 

ー旅人が増えれば、日本のみならず、世界が変わる。

 

 私達、旅人は知っている。

 一歩を踏み出す大切さと、行動しないことの怖さを。

 そこに必要なのは少しの勇気であることを。

 

 私達、旅人は知っている。

 自らの足で大地を踏みしめ、その土地の空気を感じる喜びを。

 自らの五感で景色・音・匂い・味・感触を、その身体で噛み締める楽しさを。

 

 私達、旅人は知っている。

 旅先で巡り会う新たな友達との出会いの必然さを。

 そして、再会の感動を。

 

 私達、旅人は知っている。

 コミュニケーションにおいて、言語より大切な”何か”を。

 スポーツ、音楽、アート、ダンスと共に”笑顔”が容易に国境を越えていく様を。

 

 私達、旅人は知っている。

 自分の可能性と、自分の未熟さを。

 向き合うべき過去と、見据えるべき未来を。

 

 私達、旅人は知っている。

 旅は自分で創るものであり、人生も同様であることを。

 人生を変えるのは、旅ではなく他人でもなく自分自身であることを。

 

 私達、旅人は気付いた。

 旅は非日常ではなく、それこそが日常であることを。

 旅での非日常的感覚の継続こそが人生を豊かにすることを。

 旅は特別なものではなく、旅が人生であり、人生そのものが旅であることを。

 

 私達、旅人は知っている。

 出会いのすべてに意味があることを。

 出会いのすべてがベストタイミングで訪れていることを。

 出会いのすべてが繋がって、”今”があるということを。

 

 私達、旅人は迷っている。

 豊かさとは何かを。お金とは何かを。

 当たり前とは何か、常識とはなにか、正解とは何かを。

 

 私達、旅人は理解した。

 世間体を気にする馬鹿馬鹿しさを。

 自分は自分でしかないことを。

 自分はありのままでいいことを。

 

 私達、旅人は手に入れた。大切なものを手に入れた。

 世界中の友と、どこへでも飛んでいけるフットワークの軽さを

  

 私達、旅人は感謝している。

 家族の愛へ。世界中の友へ。大いなる自然へ。

 

 旅人は知っている。

 私達は生きているのではなく、『生かされている』ということを。

 命の儚さと、命の尊さを。死の身近さと、生きる喜びを。

 

 旅人は知っている。

 私達が世界を変えられることを。 

 自分が世界を変えることを。

 

 あなたは知っている。

 その『ワクワク』が、自分の人生を変えることを。

 

 

ーさあ、心の声に耳を澄ませて、その胸の鼓動に想いを馳せて、旅に出よう。

 

 当社は、人々が幸せな世界を求める限り、『ワクワク』を提供し、旅人を創出し続ける。

 

 

旅人育成会社 Back Packers Production代表 石田拓人

 

関本渉

 

旅人育成会社

Back Packers Production

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